AQUOS R3の発売日 は?OLED搭載?値段や性能を調べていきたいと思います。
果たしてシャープの新機種はAQUOS R3という名前で発売されるのでしょうか?噂ではOLED搭載スマホを10月2日に発表する(AQUOS ZEROを発売)とのこと、iPhoneXsが発売されてから半年以上が経とうとしていますが、今度はAndroid2019年の春夏モデル新製品発表となってきます。期間は5月〜8月にかけ各メーカーが新製品をぞくぞくと投入してきます。
今回はAQUOS R3をピックアップしていきます。日本製最後のOLED端末となってしまうのか?注目度は集まります。
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AQUOS R3の発売日 は?OLED搭載?値段や性能は?-基礎編
SHARP AQUOS Rからの快進撃
AQUOS Rという名前もかなり浸透してきましたが、AQUOS Rが出てから認知度はかなり高くなっています。ブランドを統一することにより、ユーザーは覚えやすくなり、オリジナルで出すよりも認知度も高まってきます。
Androidは昔から各メーカーで名前を変えて出したりしていました。iPhoneなんかは一律で名前を変えずに出してきましたが、Androidは名前を変え、品を変え、今まで生き延びてきました。かなり前だとソフトバンクのGALAPAGOSなんて名前もありましたし、AQUOSと付いててもeverだったり、crystalだったり、ユーザーとしては何が違うの?という感じでした。
ここ最近各キャリアのAQUOS事情としましては、AQUOS Rシリーズがメインとなり、AQUOS senseシリーズがミドルスペックとなっており、非常にわかりやすくなっています。AQUOS senseに関しては、格安SIM業者でも扱うようになり、色々なところで売られています。
近年はSHARPがホンハイに買収され、日本人には心苦しいニュースを見たかと思いますが、モバイル事業部が変わったかはわかりませんが、AQUOS Rになってから、スマホのSHARPのブランド化が著しくなっています。
そもそもAQUOS R3になるの?
今回発表を予定している機種がAQUOS R3になるかどうかはわかりませんが、できれば続けてRシリーズを出して欲しいと思います。
※新作発表に伴いAQUOS R3となりました!
今流行りのベゼルレスを体現するモデルとなれば一番いいですが、全くコンセプトを変えるとなると名前自体が変わってしまいます。iPhoneXs Maxは、Plusという名称からMaxという名称に変わり賛否がありました。
今回もAQUOS Rシリーズでなければ賛否は起こると思います。今のモデルを引き継いで行けるのならAQUOS R3でいってほしいと思います。
AQUOS R3の発売日は?
今回の発表では、AQUOS R3が発表されいつ頃発売されるのでしょうか?これは考察程度になってしまいますが、見ていきたいと思います。
ライバル機種xperia 1は、5月 or 6月の発売が予測されます。AQUOS Rの発売日などから考察をしていきます。xperiaに関しては定期的に発表をしてきましたが、AQUOSに関してはバラバラな印象があります。直近4年間ぐらいの発売日を見ていきたいと思います。
名称 | 発売日 | |
2018 | AQUOS R2 | 2018/6/8 |
2017 | AQUOS R | 2017/7/7 |
2016 | AQUOS ZETA | 2016/6/10 |
2015 | AQUOS ZETA | 2015/10/29 |
2015 | AQUOS ZETA | 2015/5/28 |
2014 | AQUOS ZETA | 2014/11/14 |
これを見る限り、AQUOS Rシリーズは一年に一回のペースとなり、AQUOS ZETAシリーズは一年に2回発表となっています。
今回このタイミングで発表するとすれば、新しいシリーズになるのかもしれません。ということはAQUOS Rシリーズじゃなくなる可能性の方が高くなります。ましてやOLED仕様となれば、名前を変えて、新鮮味を出す必要があるかもしれませんし。
xperia 1と同様、5月or6月の発売と見ています。
OLEDとは?液晶との違いは?
※追記…今回のモデルは液晶です。
OLEDと言われてもわからない方がいると思うので改めて説明しています。OLEDとは、画面を写す基盤みたいなものです。従来の液晶を使ったモデルに関しては淘汰されつつあります。
新型iPhoneXsもOLEDになり、Galaxyはもとからそういう仕様なので、今流行りのディスプレイになっています。OLED(有機EL)の違いはあるか?という点ですが、まず液晶は液晶を照らすバックライトがあり、何枚か重ねてディスプレイを作っています。OLED(有機EL)に関しては、OLED(有機EL)自体が発光元になりますので、何枚も重ねなくもよくなります。
そうすることによって、スマホを軽量したり薄型化できるようになります。また液晶とは違い、OLED(有機EL)自体を曲げることができるので今後の開発にも活躍する素材となっています。ですのでGalaxyの両サイドが曲がっているのは、OLED(有機EL)ディスプレイを使っているからです。
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AQUOS R2のスペックから推測
※追記…スペック表出ましたので下部にまとめておきます。
AQUOS R2でも充分スペックが高くなっています。カメラもダブルレンズとなっており、インカメラも1630万画素と高い数値となっています。
デフォルトで防水防塵もついています。今の段階で性能は本当に高いので、今回はマイナーチェンジでディスプレイの改善と、デザインの軽量化などがメインになると思います。
またカメラに関しては、HUAWEI P20 PROが先陣を切ってスマホ最高峰のカメラとして牽引をしていますので、どれだけ似せてくるか見ものですね。前回のAQUOS R2では、ダブルレンズ仕様で、静止画のレンズと動画のレンズを分けていました。他にはない発想でしたので今回はどういうカメラ仕様にしてくるか期待したいところです。
あと最近のスマホは全体的に大きくなり、それに伴って重量が重くなっています。そこに関しては、各メーカー気にしているところかと思うのですがAQUOS R3に関しては数グラム重くなっています。
名称 | AQUOS R2 |
メーカー | シャープ |
OS | android8.0 |
幅×高さ×縦 | 74×156×9.0mm |
重さ | 181g |
画面 | 6.0インチ(IGZO) |
解像度 | 1440×3040 |
電池容量 | 3130mAh |
cpu | sdm845 |
クロック数 | 2.6GHz+1.7GHz |
ROM | 64GB |
RAM | 4GB |
メインカメラ | 2260万画素 |
インカメラ | 1630万画素 |
防水 | ◯ |
防塵 | ◯ |
VOLTE | ◯ |
公式サイト | シャープ |
上記のR2と比べると数値的には向上していますが、カメラが大幅に変わったかもしれません。
R2は静止画レンズで2000万画素以上ありましたが、R3に関しては、静止画1220万画素・動画2010万画素となっています。ですので写りもある程度の変化はあるのかなと思います。
名称 | AQUOS R3 |
メーカー | シャープ |
OS | android9 |
幅×高さ×縦 | 74×156×8.9mm |
重さ | 185g |
画面 | 6.2インチ(pro IGZO) |
解像度 | 1440×3120 |
電池容量 | 3200mAh |
cpu | sdm855 |
クロック数 | 2.8GHz+1.7GHz |
ROM | 128GB |
RAM | 6GB |
メインカメラ | 1220万画素(静止画)2010万画素(動画) |
インカメラ | 1630万画素 |
防水・防塵 | ◯ |
ワイヤレス充電 | ◯ |
顔認証・指紋認証 | ◯ |
公式サイト | シャープ |
AQUOS R3の発売日 は?OLED搭載値段や性能は?総評
AQUOS R3に関しては、まだ発表がされていないのでどうなるのかわからないですが、今回のモデルももしRシリーズを出すのだとしたら期待していいのではないでしょうか?
上記の通りのスペックとなり、AQUOSシリーズでもかなり売れそうなモデルとなるのではないでしょうか?
その理由は、前回のAQUOS R2が評判がよかったので形を変えずにAQUOS R3にしてくれると定着化も出来ますし、今はドコモ・au・ソフトバンクでAQUOS Rシリーズ全て扱っている関係でどのキャリアを使っても最新のAQUOSが使えるようになっているのでユーザーとしても嬉しい限りです。
発表までその全貌はわかりませんが、AQUOS Rシリーズが気になっている方は、是非とも発表日10月2日をチェックしてみてくださいね。
個々の性能に関しては近々まとめておこうと思います。
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