ドコモ利用者「今月の利用料金高っ!なんでこんなにかかってんの?まぁ家族で3万なら普通かぁ・・・。」
と考えている方は多いと思います。
その料金高いです!実際に節約したいと思っている方は多いはず。そこで今回は、2480円の破格で使える合理的かけほプランを解説していきます。7月15日13時〜開始ということでかなり盛り上がっているのですが、気になる方もいるのではないでしょうか?
スマホはストレスなく使えて安く使えればいいと考える方は多いものの、実際に変えるまでにはたどり着きづらいです。それは、今使っているキャリアでまとめているからという理由が多いのですが、しっかりとシミュレーションをして格安SIMに変えれば年間数万円は節約出来ます。
今回お伝えする合理的かけほプラン(日本通信SIM)は、かけ放題で2,480円で使えてシミュレーションもしやすいのでぜひ参考にしてみてくださいね。
※表記の金額は全て税抜きとなります。
\iPhoneのwifiが遅い時は何か原因があります/
ドコモの半額?合理的かけほプランを解説
定額プランを動画で解説
今回の「合理的かけほプラン」は、かなりオススメのプランだったので、動画でも紹介しています。
「本当に2480円でかけ放題で使えるの?」と思っている方もいるのですが、公式サイトを交えて紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。動画の内容は、基本料金・かけ放題の料金・ドコモとの比較・楽天との比較を解説しています。
動画が気になる方だったり、文章が読むのめんどくさいって方はどうぞ↓
合理的かけほプランとドコモ比較
今回の合理的かけほプランは、一つのプランのみとなっています。実際に携帯会社のプランはわかりづらいと思っている方も多いと思いますが、今回のプランは2480円だけとなっているので本当にわかりやすいです。今の段階では、オプションもなかったので2480円で使ってギガが足りなくなったら買い足しという感じのわかりやすいプランです。
楽天モバイルは、2980円でデータ使い放題かパートナーエリア5GBまでとなっており、合理的かけほプランが合わせた感じもあります。今回はドコモ比較をしていくので楽天モバイルと合理的かけほプランで迷っている方は参考にしてみて下さい。
基本使用料(割引なし)
合理的かけほプラン | ギガライト+かけ放題 | |
1G | 2,480円 | 2,980円+1,700円 |
3G | 2,480円 | 3,980円+1,700円 |
5G | 2,980円(+2GB) | 4,980円+1,700円 |
7G | 3,480円(+4GB) | 5,980円+1,700円 |
※合理的かけほプラン(年契約なし)
※ドコモ2年契約有り(途中解約1000円)
割引がなくても圧勝ですね。合理的かけほプランに関しては、年契約はありませんのでいつ解約しても大丈夫です。ドコモ・au・ソフトバンクは、かけ放題のオプション料金が高すぎるのでこの合理的かけほプランは本当にリーズナブルです。
基本使用料(割引あり)
合理的かけほプラン | ギガライト+かけ放題 | |
1G | 2,480円 | 1,980円+1,700円 |
3G | 2,480円 | 2,480円+1,700円 |
5G | 2,980円(+2GB) | 3,480円+1,700円 |
7G | 3,480円(+4GB) | 4,480円+1,700円 |
※合理的かけほプラン(年契約なし)
※ドコモは2年契約有り(途中解約1000円)
そして割引入れても圧勝ですね。割引の内訳は、みんなドコモ割・光セット割なので比較的家族で使っていたら入ってくる割引です。冒頭で3万円が高いとお伝えしましたが、例えば家族3人スマホ3台+光1回線だったとして格安SIMに乗り換えると半額ぐらいにガクンと落ちます。
基本ギガ数と追加ギガ数
合理的かけほプランは一つのプランしかなく、3GB付いています。ギガを追加する場合は、1GB250円づつ買うことができます。ドコモで低速モードになりギガを買い足す場合は、1GBあたり1,000円となっているのでギガを買い足す際は、4分の1の金額で買えます。
合理的かけほプラン | ドコモ | |
基本ギガ数 | 3GB | 0〜7GB |
追加ギガ | 1GB=250円 | 1GB=1,000円 |
合理的かけほプランのデメリット
大容量プランは大手キャリア
合理的かけほプランをお伝えしてきましたが、このプランのデメリットは、料金体系が一つしかないため利用用途に合わない方はおすすめ出来ません。実際にドコモでギガホに入っている方の料金は高いですが、月間30GBを使えます。ですので合理的かけほプランで月間30GBを使うとなるとギガを27回買い足さなければなりません。
一応合理的かけほプランはギガが毎月余るようにはならない仕様なのですが、買い足し分を計算してみると27回×250円なので2480円に+6750円が足されて9230円となります。となると大容量ならドコモで割引を効かせてギガホ+かけ放題ですね。下に比較を載せておきます。
合理的かけほプランとギガホの比較
合理的かけほプラン | ギガホ |
2,480円 | 6,980円+1,700円 |
+6,750円(27回GB追加) | -1,000円(みんなドコモ割) |
-1,000円(光セット割) | |
合計9,230円 | 合計6,680円 |
上記を計算してわかったことは、月間20GB以上使う方はドコモのギガホが適しています。それとドコモから抜けたいと思った方の中には、子供は30GBぐらい使って親が使わないという方や、かけ放題はいらないという方も様々です。
合理的かけほプランは、今の段階で1つのプランとなるので家族でのトータルコストで考えた方が良さそうですね。
月額のシミュレーション
ドコモ→合理的かけほプラン
実際に下記のようなパターンは多く、子供さんがたくさん使う場合ですね。3人家族の光を引いた場合で、デメリットのギガホを選んでギガを買い足した場合で作っています。全員かけ放題となっていて、ドコモ内でもなるべく安くしているのですが、これ以上は難しくどうしようかなと悩んでいる状態です。
合理的かけほプランでも年間34,200円ほど節約ができるので全然ありですね。注意点としては、お子さんが外でもたくさん使うので、MVNO特有の通勤通学の時間帯や昼に遅くなるのに耐えられるかがポイントですね。
※ドコモ料金は、みんなドコモ割・光セット割・2年契約有り
※合理的かけほプランは、年契約なし・GB追加17回
\ドコモ公式でのシミュレーションをしてみる/
合理的かけほプランのQ&A
※公式サイトから抜粋しています。
合理的かけほプランで気になる部分は下記から確認して下さい。支払い方法は今のところクレジットカードのみなのである程度加入者は限定されるのかなと思います。またドコモ回線しかないので他のMVNOとは違ってきます。ソフトバンク・auの機種を使っている方は注意が必要です。
ご契約には、本人確認書類、クレジットカード、ドコモやソフトバンクなどのキャリアに依存していないGmailなどのメールアドレスとMNP予約番号の4点が必要です
1) 本人確認書類
運転免許証や在留カード、マイナンバーカードなどご契約者様の氏名、生年月日および現住所の記載があり、申し込みの入力内容と一致している必要があります。
お引越しなどで、本人確認書類と現住所が異なる場合は補助書類も合わせて必要です。
2) クレジットカード
月額料金のお支払いはクレジットカードとなります。
デビットカード、コンビニ払い、銀行振込などは現在対応しておりません。
3) キャリア以外のメールアドレス
@docomo.ne.jpなどではなく、キャリアに依存していないGmailなどのメールアドレスが必要です。
マイページへのログインIDとしてメールアドレスを利用します。
4) MNP予約番号
今ご利用中の電話番号を引き続きご利用するには、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、今ご契約している携帯電話事業者に発行してもらいます。
データ通信はご利用いただけません。
国際ローミングはマイページでのお申し込みが必要となります。
ただし、ID検索機能はお使いいただけませんので友だち追加には、招待/QRコード/ふるふる機能をご利用ください。
動作済み端末を確認する
\合理的すまほプランで使える端末を確認する/
合理的かけほプラン-まとめ
サービスを開始するのは、7/15〜ですが、使ってみてのレビューを待つ方も多いかと思います。今は楽天モバイルもあり、ユーザー側も選ぶのが大変かと思います。考え方としては、携帯業界は移り変わりが早いので、条件に合えばどんどんと変えてOKです。
今週やっていたキャンペーンがなくなってしまったということは多々あるので。2,480円でどこまでいけるのか気になりますが、是非とも変えてみて下さい。